目的とベネフィット
映画で学ぶ目的・その効果
Purpose #1
『世界への好奇心』を高める

映画等を観て、語ることで、
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社会の問題やニーズ、トレンドなど、現在の世相を感じる。
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世の中は常に変わる。半歩先の世界を知る、また近未来を想像する。
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人間の好みや関心も常に変わる。好奇心は人間のその気・やる気の源泉となる。
映画を観て、映画で語ることは、
映画で描かれる世界に対して
『自分の感じ方や考え方』
そして、『自分自身』を語ること
Purpose #2
自分軸(アンカー)を確立する

ベネフィット
(得られるイイコト)
Benefit #1
自分の人生だけでは決して得られない
豊富な体験が出来る
(3)越境学習
(自らの職場以外の学びの場)
異業種、違う立場、違う経験の持ち主との語り合いをすることができる。
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異業種のつながりができる
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視野が拡がり、多くの視点が持てる

(1)追体験
他人の体験を、作品などを通してたどることによって、自分の体験として、とらえなおすことができる。
<感受性開発>
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映画から刺激を深く感じ取り、
心に受けとめてみる -
他人が映画で語る話を聞き、
心に受けとめてみる

(2)擬似体験
現実に似せた状況(映画の登場人物)に身を置き、 現実に起こりえるであろう感覚を体験する。
<自我関与>
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もし、自分が登場人物だったらどうした(する)か?
<置き換え>
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自分の状況・体験と対比してみる、置き換えてみる
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自分の人生問題をシミュレーションする

Benefit #2
コミュニケーション・リテラシーが高まる
コミュニケーション・リテラシー…
観る・聴く・読む・感じる・考える・書く・話す
1. 情報リテラシーが向上する
■内容(メッセージ)をつかむ(感じる・考える)
意図・状況・背景・脚本・ストーリー・文脈・登場人物・深層心理等
■コミュニケーションの方法を学ぶ(観る・聴く・読む・書く・話す)
表現力(言語・非言語)・メタファー・映像・音楽・美術などの 表現方法、コミュニーション技法、演出ツール等
2. 思考力(感じる力・考える力)が高まる
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立場・観点を整理し、多面度思考 ※
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目的・目標・方針が明確な思考 ※
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全体、両面(表裏)、主流をつかむ思考 ※
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確定的要素、事実から出発する思考 ※
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自分の行動のつながりで具体的に行動する思考 ※
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自我関与・置換思考(自分だったら…。置き換えると)
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ニュートラル思考
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仮説思考(もし…だったら)
※城野宏氏の脳力開発の視点 参考
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