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頭が身体がちょっと重い。そんな時に、ほっとした気持ちで観られる映画はいかがですか?

連日の雨。気圧の変化に私の妻(パートナー)もノックダウン。



一人でいると、頭が痛いことしか考えられず、余計にもやもやしてしまうみたいです。


冷やしたらいいよ。温めたらいいよ。


色々なアドバイスはあるけれど、結局は「気を紛らせられれば一番」とのこと。


そんなパートナーに向けておすすめした1本の映画を皆様にもおすすめさせていただきますね。



1.今回おすすめする映画 「日日是好日」とは?

『日日是好日(にちにちこれこうじつ)』

意味は諸説ある言葉ですが、「毎日がよい日であること」という意味でつかわれることが多いようですね。


よい日。というのは必ずしも、いいことがある日ばかりではありません。

それは、映画「日日是好日」の中でもそのように描かれていました。


趣味もない、個性もない。何もないと感じていた主人公の女の子。そんな彼女が茶道の世界と出会い、そこで「日日是好日」という言葉と出会う。


はじめはぎこちなく、理由の分からない動きに苦しんでいました。

また、季節が変われば、せっかく覚えたことが一から憶えなおしになる繰り返しに、もやっとした気持ちを持っていた主人公でした。


しかし、くり返し取り組むことで、何もないと感じていた彼女の感性が少しずつ花開いていくのでした。


変化しないものは何一つとしてありません。


天気がいい時もあれば、悪い時もある。 気分が良い日もあれば、悪い日もある。


この作品は、そんないい時も悪い時もある日々をどんな気構えで過ごすかを穏やかな気持ちで考えさせてくれる作品です。


現在AmazonPrime や Netflixなど各種配信サービスにて配信中です!


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Netflixのリンクはこちらから https://www.netflix.com/title/81338784



2.映画 「日日是好日」の見どころポイントは?

生きている中で、人は色々な経験を積み重ねていきます。


大学生から茶道を始め、数十年間が描かれる本作では生きている中で起こる様々な出来事と向き合う瞬間が描かれています。


でも、生きている中で起こる色々な出来事と向き合う中で、茶道は心の支えとなっていきます。


なぜ、茶道が心の支えになっていくのか。

それを感じるには、茶道と向き合う主人公の姿を観てみることが一番です。


ゆったりとした気持ちで、でもどこか心温まる瞬間をぜひ楽しんで観てください。


3.最後に


映画を観て、色々な気持ちを味わうこと。

それは、自分自身の豊かさに通じるものがあると思っています。


感情は人の豊かさの源泉です。

痛い、しんどい。という気持ちはできれば味わいたくないものですが…。


でも、変化があるから幸せを感じられるとも言えるのかもしれませんね。


ぜひ、ゆったりとした気持ちで、この映画を観てくださいね。


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それではまた!

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