異なる背景を持つ人とつながりを作る(映画コンプリシティ優しい共犯より)

外国から、日本へやってきた。



日本の大学に通い、今は、地域の仕事にも就くことができた。


けれど、私の「希望」の話を聞いてくれる人は全然いない。


先日参加したオンライン交流会の中で、 こんな話をしてくれた1人の女性がいました。


私たち日本人とつながるために、 日本語を必死に勉強してくれて、日本へやってきたはずなのに。


私たちは、 伝わらなかったらどうしよう。

どう関わったらいいんだろう。


と関わることへブレーキを踏みがちなのかもしれません。


僕がこの経験をした時、1本の映画を思い出しました。


技能実習生として中国からやってきた1人の青年と、 ひょんなことから、青年を受け入れることになったそば屋の店主の物語を。


異なる背景を持つ人は、日本人と○○人。

というように属性で分けるだけでなく、 日常においても様々な瞬間があると思います。


ぜひ、今回のブログを通して、 そして、映画を介して、振り返ってみる。

そんな時間を過ごしてみてくださいね。


それでは映画紹介に参りましょう。


1.映画 コンプリシティ 優しい共犯 あらすじは?

中国から技能実習生として日本へ働きに来た主人公。

しかし、劣悪な労働環境とブラック企業振りに逃亡し、 不法滞在者となってしまいます。


故郷の家族を支えるため、大金を支払いやってきた主人公は、 家族にも嘘をつき、偽の在留カードを手に入れるために犯罪にも 手を染めざるを得ないのでした。


何とか偽の在留カードを手に入れた主人公は、 国際支援協会からそば屋で住み込みの仕事を 得ていくところから物語は始まります。


そば屋で働くことになっても、 誰にも真実は伝えられない。


そんな孤独感を感じながらも、 温かく迎えてくれるそば屋の家族に 少しずつ心を許していく。


ほとんどの言葉が通じない中、 一緒に働き、一緒に生きている主人公と店主、その家族の姿には 異なる背景を持つ人とつながりを持つうえで

大切なエッセンスがいくつも散りばめられている作品です。


現在AmazonPrimeにて視聴が可能です! www.amazon.co.jp/dp/B09673Y11C


2.異なる背景を持つ人とつながりを作る上で大事なこととは?

言葉をろくに交わすことができなかった、主人公と店主。


しかし、受け入れ、共に働き、暮らす中で、 少しずつ変化が見えてくるもの。


そばという媒介をきっかけに、2人は つながりを深めていくことができていたのでした。


そして、それは相手が色々な事情を抱えていることを 理解した後、自身に不利益が生じてしまう状態になっても なお、味方でいてくれるほど、信頼関係を積み重ねることが 出来ていました。


2人がなぜ信頼関係を積み重ねることができたのか?


そこには、私たちが異なる背景を持つ人とつながる上で 大切なエッセンスが散りばめられています。


あなた自身だったら、どう関わるだろうか?

比較してみることで、自分自身の関わり方を振り返ることが 出来るでしょう。


ぜひ、この映画を通して考えてみてくださいね。


3.最後に

異なる背景を持つ人を受け入れること。


それは、家族に対しても、

仕事の人間関係においても、

それ以外の様々な初対面の方と 関わる上でも大切な力であることは間違いありません。


ですが、どこかで難しさを感じる瞬間の 多いものでもあるのかもしれませんね。


ぜひ、映画を介して”世界”を”未来”を、 そして”自分自身”を知って、気づいて、拡げていく。


そんな時間を過ごしてみてくださいね。


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