あなたは1日に何時間インターネットと接続し、

情報を得ていますか?
30年前にはほとんどの人が触ることがなかった インターネットの世界。
それが、現代においては当たり前となり、 触らない日の方が珍しい時代となっています。
しかし、インターネットというツールとの付き合い方において、 ・休日気が付いたら、スマホの画面を1日中見ていた。 ・SNSでの反応の数に一喜一憂してしまう。 ・必要以上に「盛ってしまう」ことで、本当の自分が嫌いになる など、色々なネガティブな気持ちを抱くことも あるのではないでしょうか?
もし、こんな感覚をお持ちで、 「ちょっとくらい何とかしたいなぁ」と感じている方でしたら、 今回紹介する映画は、とてもおすすめです!
ユーザーのあらゆるデータを蓄積し、 世界ナンバーワンのシェアを誇る超巨大SNS企業で始まる 新プロジェクトに抜擢された1人の女性の物語。
観ている中で、気持ちよさを感じる瞬間もあるかもしれない。
けれど、ツールとの付き合い方を振り返るいいきっかけになるはずです。
早速、今回の映画のあらすじと、 考える視点をご紹介していきますね!
1.映画 ザ・サークル あらすじは?
ユーザーのあらゆるデータを蓄積し、 世界ナンバーワンのシェアを誇る超巨大SNS企業「サークル」
新入社員として採用された主人公は、あることがきっかけで、 新サービスのモデルケースに抜擢されることになります
新サービスの内容は、 自身の生活を24時間公開するというものでした。
いつ、どこで、だれと、どんな話をしたのか。
テレビを通して、主人公と関わる人たちのプライベートすら 公開されてしまう。
主人公自身あっという間に1000万人以上のフォロワーを獲得し、社内でも大きな発言力を持つ存在になるが、両親たちからは、 そんな主人公の生活を心配されるのでした。
そんな中、企業はあらゆることがシェアできる力を使って、 さらなる取り組みを進めていきます。
新サービスのモデルケースとして抜擢された主人公が 取り組みのプレゼンターを務めることになるが、 その中で大きな事件が起こってしまう。
この出来事がきっかけで、SNSの在り方に疑問を深めた 主人公は、超巨大SNS企業が持っている負の部分に 目を向けていくことに…。
現在AmazonPrimeにて視聴が可能な作品です!
www.amazon.co.jp/dp/B078TLYWB7