top of page

【映画で語るキャリア塾 ダンガル きっと強くなる から考える 親子の信頼関係の築き方】

親になって、子どもに思うこと。皆さんは、どんなことを考えておられましたか?

私が思ったことは、「幸せに生きてほしい。」というこ

とでした。

けれど、現実の子どもとのかかわりは、一筋縄ではいかないことも多いのではないでしょうか。


私自身、10代の子どもたちと関わる機会が多く、親に反抗する子どもの姿を数多く見て、親がどうかかわっていったらよいのか。悩みの種類は千差万別ではありましたが、皆さん共通して子どもとの関係をどうすればいいのか。悩んでおられました。

・子どもと話したいと思っても、何を話していいのかわからない

・やってほしい。こうなってほしい。という願いはあるけれど、どう伝えたらいいのかわからない

・いいところを見てあげたいけれど、できていない所ばかりが目についてしまう

・手を離さなくちゃいけない。とわかっているんだけれども、いつまでも、子どもとして見てしまう

そんな風に考えておられる方に、今回、映画で語るキャリア塾では、「映画 ダンガル きっと強くなる」を題材に、映画を観て、考え、あなたのヒントになる知恵をご紹介します。

 

​1.映画で語るキャリア塾 映画 ダンガル きっと強くなる あらすじは?

2.映画で語るキャリア塾 映画 ダンガル きっと強くなる 見どころポイントは?

​3.映画 ダンガル きっと強くなる で考える 親子関係の築き方とは?

​4.まとめ

 
【映画で語るキャリア塾 映画ダンガルきっと強くなる あらすじは?】
レスリングでオリンピックに出場する夢を経済的な理由から果たすことができなかったマハヴィル。

結婚し、子どもに夢を託したいと思っていたが、マハヴィルの子として生まれた4人の子どもは、全員が女の子だった。

夢を諦めようとしていたところ、長女と次女が、近所の男の子と喧嘩をして、相手をケガさせてしまう。自分自身の強さを娘たちが受け継いでくれていることに気付いたマハヴィルは娘に夢を託し、厳しいトレーニングを強要し始める。