信じぬくんだ。たとえ一人になっても。

第5回 映画で語る講座 えんとつ町のプペル が 2022年8月10日(水)20時~22時まで開講されました!
映画を介して”世界”を、”未来”を、そして”自分”を語り合う場で どのような話が出てきたのか。
読んでくださる皆様に向けて僕が感じた視点を中心に お伝えさせていただきます。
1.映画 えんとつ町のプペルとは?
えんとつだらけのえんとつ町。
空は黒い煙に覆われて、 町の人たちはその先に星があることを知りませんでした。
そんな町の中で星の存在を信じている1人のルビッチがいました。
父ブルーノが話してくれていた絵本の物語を信じ、 父がいなくなった後も、信じ続けていたのでした。
そんなあるハロウィンの夜。名前のないゴミ人間 プペルが現れます。
異端者は処分される。そんな厳しい監視社会の中、 ルビッチはプペルと「トモダチ」になります。
他の誰もが観てなくてもいい。
黒い煙のその先に、お前が光を信じたのなら行動しろ、 思い知れ、常識に屈するな。
信じぬくんだ。たとえ一人になっても。信じて上を見続けていたら、 その時、同士が現れる。
そんな父の言葉を信じたルビッチが、信じ続けた先に観た世界とは。
AmazonPrimeにて視聴可能です! (Prime会員は無料で視聴可能です) www.amazon.co.jp/dp/B09KP7JY14
2.映画 えんとつ町のプペル を語って見えてきたこと
あなたには、叶えたいけれど叶えていない夢や目標はありますか?
大きな夢や目標であってもいいし、小さな夢や目標であってもいい。
1人1人が抱えている思いは人それぞれですが、 叶えていく上で大切なことは共通しているのかもしれません。
今回の講座の中では、 「なぜ、自分を信じ続けることができるのか?」 という視点で対話することがありました。
父の言葉を信じ続けられるのはなぜなのか?
私たちにも同じような経験はあるか?
そんな中、ある方がこんなことをおっしゃっていました。