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「Time is money」とどう付き合うか?(映画 Time より)

皆さんは「時は金なり」という言葉を聞いたことはありますか?

・時間だけは、全ての人に与えられた共通の財産である。 ・時間を無駄にしてはいけない。

使った時間は二度と戻ってこないのだから ・時間を切り売りする人になってはいけないよ。

もっと違うことをしないと


時間という言葉をテーマに色々なアドバイスを受けることは数多くあるのではないでしょうか?


今回ご紹介する映画もまた、 「Time is money」とどう付き合っていくのかを 考えるきっかけを持った作品です。


・もっと効率よくありたい。という方 ・もっと意味ある時間の使い方をしたいという方 ・もしも時間がたくさんあったら何をしたいか?を想像してみたい方


そんな方に向けて、「時間 = お金」となった空想の世界の物語を通して 自身の時間の使い方をアップデートする。

そんな機会にしてもらえればと思います!


それでは早速、映画の紹介から入っていきましょう!


1.映画 Time あらすじは?

遺伝子操作によって老化することはなく、 全ての人間の成長が25歳でストップした世界。


お金に代わる通貨として「時間」が使われ、 富裕層は永遠の命を手にする一方、 貧困層は日々働くことで、何とかその命をつないでいく。


そんなある日、富裕層の町からやってきた1人の男から 100年を超える時間を譲り受ける時、この世界の真実を 聞き、母親がシステムの犠牲者となってしまったことをきっかけに、 この世界に反旗を翻していく作品。


現在AmazonPrimeにて視聴が可能な作品です!

www.amazon.co.jp/dp/B00FYM64GI


2.「Time is money」とどう付き合うか?


持ち時間が無くなれば、即死の世界。

家族、友人、知人、赤の他人であったとしても 時間を分け与えることができる世界のルール。


それは、「Time is money」を体現した世界と言っても 過言ではありませんでした。


そんな社会の中で、貧困層として暮らす人たちの生き様。

富裕層として暮らす人たちの生き様をみていると、 2つの世界の生き方の違いには違和感を感じずにはいられません。


明日の命をつなぐために必死に生きる人もいれば、 日々優雅に生き続けることに物足りなさを感じる人もいる。


本作では、貧富の差が拡大する世界を壊してしまうために 奔走していますが、この世界のルールが変わらないとしたら、 どうやって勝負していけばよいのか?


自身の現在の状態から、どんな風に動いていけばよいのか?

そんな、行動のヒントが得られるはずです。

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